2019 Column1 ポータブルドラムセット
どうも、延命寺 a.k.a emjです。
公式HPが出来てからは何と初のブログ記事です~(ぱちぱちぱち)。
もう各種SNSだけでええかなと思ってたんですが、先日Twitterでふと思い立ったemj的ポータブルドラムセット遍歴を晒すってやつ、書いてみようかなと思います。
ちなみに最新版はこんな感じ。
ほんとに混ぜこぜ… pic.twitter.com/PjqNZSEUW9
— 延命寺 a.k.a emj (@emj_drums) July 20, 2019
主にはアコースティックの現場でドラムっぽく演奏する為に色々工夫してる感じです。
(いやいや最早ドラムやん、という突っ込みは現場で)
なんでそういう思考なのかは自分にもわからないんですけど、何処でもドラムが叩けるようにしたい(&持っていけるようにしたい)っていう謎の願望が昔からありまして、長年色々と試行錯誤を続けております。
研究の結果、今ではこんな事も出来ます。
冗談は置いといて・・・(いや、本気と書いてマジなんですけど)
今現在、僕のポータブルドラムに求める要素は
1.カホン~ジャンベぐらいの音量感
2.突飛な音色ではない
3.コンパクトに収納できる
4.運べる程度の重量である
こんな所。
過去のログを辿ってみると、2008年あたりまでの写真がチラホラとあるので、Twitterに貼ったやつも含めて紹介したいと思います。
※関連項目へのリンクは最下段にまとめておきますので気になる方は各社のHPをご確認ください。
2008年・・・10年前からやってること変わってないってすごい(おばか)ですよね 。笑
— 延命寺 a.k.a emj (@emj_drums) June 17, 2018
だからTAMAのスタンドみたいな拡張性のあるものが好みなんですなー
バスドラは13インチのタムをスネアスタンドの上部で挟んで固定、それをクランプでシンバルスタンドに固定するという荒業。#ドラムは自由だ pic.twitter.com/CwnWrR6hSd
キックペダルにはツインペダル左側用の滑り止めをつけて固定してますね。
結局ガムテープも使った気はしますが。
(すごいセッティングですね)
ポータブルなドラムセットを考えたとき、一番ネックになるのがバスドラム。
重い、でかい、つまり運ぶのが辛い。置き場所もなければ音も大きい。
さて、どうするか?
一番簡単な方法だとフロアタムを流用するっていう方法があって、各社から出てるアダプターを使えば割と簡単にフロアをバスドラに出来ます。(極論フロアを地面に横向きで置いてペダルとガムテ固定とかでも出来ないことはない)
たとえばPearlのジャングルギグキット。オプティマウント若しくはタムブラケットの取り付けが必要ですが、そこそこお手軽に小口径バスドラムを作れます。
最近では16インチのバスドラムも増えてきている影響か、ヘッドもそれに対応した物が発売されているので、バスドラっぽい音色も作りやすいです。良い時代になったなあ・・・(僕がそれを作ってた時期はまだ小口径キットも数が少なく、ヘッドも普通のしかなかったんですね。全然求めてる音にならず他の方法を探すことに。)
・・・とまあこんな記事に需要があるのか?という疑問は置いといて、何個かに分けてコラム的に書いてみようと思います。
引き続き宜しくお願いします~!
(ちなみにここまで4回ぐらい消えては書いてを繰り返してグッタリ・・・今日は北堀江cliub vijonでライブです)
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